パブリックデータで日本や世界を知ろう!
ということで、今年最後の投稿もGoogleが提供しているサービスとなります。
これは世界銀行が公開しているオープンデータを
一般の人が視覚的に見やすくグラフ化してくれるサービスです。
先日、アメリカの1人当たりのGDPは伸びているのに、
世帯あたりの所得の中央値は下がっているという話を本で読み、
「日本ではどうなのだろう?」、とこちらで調べてみました。
全てのデータがそろっているわけではないですが、
知りたかったことの半分は1分たらずでわかったので良かったです。
マーケティング本や経済学系の書籍で統計がでてきた場合に、
さっと比較できる資料を探せるのは、
よりイメージや知識をつけるにはもってこいですね。
是非、利用してみてください!
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